2020/02/19

東出昌大の不倫が話題ですね。
コンフィデンスマンJP好きだったのに、なんだかケチがついたみたいで、今後続編なくなったら残念です。
演技力について酷評されていますが面白い作品には出てたのに、いまの「ケイジとケンジ」も面白そうな企画だったのに、不毛な恋愛におぼれたばかりに台無しになってしまいました。
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恋に溺れるやつはバカ?
昔読んだ「先生!」という漫画で、教師に恋する主人公に友人の男子高校生が「恋愛で泣いてるようなやつはバカだ」と言います。でも、私も今となってはそう思います。
「この人でなくてはならない」「運命の人」なんて、自分の思い込みで変えられると考える私は、本当の恋愛などしていないということでしょうか?
でも、すでに伴侶がいる人をわざわざ好きになりますか?
たとえば、とてもお世話になった恩人の配偶者を紹介されて恋におちるなどということは、まず考えられないと思います。もし素敵な人だったとしても、そこで普通は終わります。恋愛を成就させようとする人は何かしら歪んだものを持っているといっても過言でないと思います。
それと同じで、既婚者は恋愛対象から外されるのが普通です。不倫が成立するのは、どちらかからのアプローチがあるからであって、既婚者から言い寄ったのであれば言い寄られた相手が制するべきです。止められないことはありません。止められます。
渦中の唐田えりかさんは、幼すぎましたが本気の恋愛だったとは思えません。東出さんが軟派で、唐田さんが受け入れ態勢だったから成立したのでしょう。自分たちのしていることを甘く考えすぎていて、これほど波紋を広げることになりました。
芸能人だからですが、一般の人も不倫が発覚すれば多くは家庭内に波乱を起こします。バカな恋愛は今すぐやめるべきです。
不毛な恋愛から抜け出さない限り幸せは来ない
泣くような恋愛は何も生みだしません。自分に酔っているだけです。相手が不治の病だとかいう理由でないなら、泣く恋愛には見切りをつけるべきです。
自分のことを一番に考えてくれる人、大切な時に一緒にいてくれる人、一緒にいて楽な人、安心する人のところへ行きましょう。
泣く恋愛はバカのすることです。
芸能人の不倫の行く末を反面教師として、今すぐ自分から幸せになるべきです。