異動したら残業代が変わる!?単身赴任の思わぬ弊害

こんにちは、夏にめっぽう弱い40代主婦りんごです。

夫が単身赴任して4カ月、残業代の減りがものすごいです。前所属の部署から1/3くらいになっています。つまり10万円くらいだったのが、3万円台になっています。

夫の勤務先は、41歳以降の基本給は上がらず、職能給が毎年少~しだけ上がるだけ。つまり、残業代が減ったら、月収はどんどん減っていくのみなのです。

ちなみに、管理職になると年俸制になり、残業代はなくなるそうです。これは、私が以前勤めていた会社もそうだったので、どこの企業でもそうなのでしょう。

私の夫は管理職試験を受けていないので、そんな心配無用かもしれませんが、月に3万円程度の残業代しかもらえないなら出世したほうがいいんじゃ……。いや、でも責任やストレスは増すし、やっぱり万年平社員でいいかな。などと考える今日この頃です。

みんな、この給料でやっていけてるの?

夫の会社には、当然ですが夫以外にも平社員の単身赴任者がたくさんいます。みなさん、けっこう厳しいのかと思いきや、便利な場所にマンションを買ったり、子供を私立に通わせたりと羽振りが良い様子……みんな、なんでやっていけてるのかと夫に聞くと、「実家が金持ちか、嫁さんが稼いでる」のだそうです。ゴメンねーーー!!



将来、ご主人が単身赴任になる可能性があるなら、妻も稼げるようになっておかなくては万一に備えられないかもしれません。私も真剣に職を探さなくては…(汗)。日本って本当に下々に冷たい国ですよね。

残業代が減る理由

夫はたしかに以前の部署に比べると残業は減っています。ただし、以前の部署でもサービス残業が多く、正直に残業代を請求するとものすごく高収入になっていると思われます。

自宅でも仕事していたし、会社専用電話があり、顧客からの電話も年中無休のようなものなので、本当に割に合わない仕事なのでしょう。でも私たちの親世代いわく、働けるだけで感謝しなくては、とのことです。

そんな考えの人が日本経済を衰退させていると私は思いますが。

お金が入ってくれば使う場面も増えるし景気も良くなるのに、収入がカツカツだからケチケチしてしまうのだと思うけど。

さて、残業が減ったとはいえ、3万円分しか残業していないってことは絶対にありません。なぜここまで減ったのかと言うと、「直帰」の場合は、定時退社と見なされるからです。

夫は営業職ですが、活動エリアが広く、4県にまたがっています。移動時間だけで数時間なんてざらです。

帰社したときには、事務所が閉まっており、営業車を社内駐車場にとめて帰宅すれば「直帰」扱いです。たとえ帰宅が業務の都合で23時になっても、17時に退社したことになっているのです。一般的には、訪問先を出た時刻までは業務と見なされるようですが、夫の会社(部署?)の場合、たとえ22時まで業務をしていたとしても、直帰すれば定時退社したことになるそうです。

移動時間は労働時間とは見なされないため、残業代を支払う必要はないと労働基準法で定められているそうです。会社が営業所を閉鎖して、活動エリアが広がっているのにおかしいでしょ。ふざけるな、って感じですよね。でも文句言えないのですって。それが日本のサラリーマンの現実です。

だいたい、単身赴任して収入が減るってどういうことでしょう。おかしでしょ。40歳になったら家賃補助を打ち切るということは、持ち家を買えって言うことなのかと思っていたのに、持ち家管理の理由では単身赴任手当は3年しか出ないって。家売れってこと?おかしいでしょ。

単身赴任手当を出さないなら、転勤をなくしてほしい。残業代を出さないなら残業しなくても済むような仕事量にすべき。

営業所を減らし人員を減らし、仕事量だけは増やして、定時で帰りなさいっていうほうがおかしいでしょう。従業員を大事にしない企業は必ず衰退します。そしてそんな制度を許すこの国も崩壊するでしょう。

目先の利益ばかりを追い求める人が国を動かしている限り日本経済の崩壊は止められませんが、せめて私も稼げるようになり、夫をこのブラック企業から救える日を目標に頑張りたいです。

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