単身赴任の夫を支えるための妻の心得

うちの夫はメンタルが強めな人ですが、なかには、家族と離れて暮らすことに不安を覚えるご主人もいらっしゃると思います。本当に十人十色です。奥さん側も、夫がいなくてお金は入ってくる(いわゆるATM夫)なんてパラダイス~♪という人もいれば、毎日不安で鬱々してしまう人もいると思います。

今回は、たった1年ですが単身赴任を経験した妻としての心得をまとめたいと思います。

夫への感謝を子どもにも伝える

単身赴任歴1年、ケンカもありましたが、なんとなく一緒に暮らしていたころの距離を保ちつつうまくやれていると思います。ただ、今はまだ子どもが小さいのでパパっ子で夫が帰ってきたらまとわりついて可愛らしいというのも大きいでしょう。子どもって毎日一緒にいると疲れるときもあるけど、たまに会うだけならどんなに可愛いだろうと思います。これから子どもが成長し、父親離れのような感じになってもうまくやっていけるかは分かりませんが、とりあえず子どもの前で父親を悪く言うことは避け、いつまでも「パパが一人で離れてでも働いてくれているおかげで毎日無事に楽しく暮らせている」ということに感謝できるように育てたいです。

本来なら家族は一緒にいるべきです。月に一度帰ってくるとはいっても、子どもが可愛い時期に一緒に暮らせないのは残念なことだし、子どもを転校させないために離れて暮らしているのだから、パパをないがしろにするような子には育てないように注意しています。

誰のおかげで飯を食えると思ってるんだ!と夫が言ったらDVにもなりますが、だからと言ってそれは本当のことなので、こちらから感謝してしかるべきだと思っています。間違っても、子どもをないがしろにしていない父親に対し、子どもがなめた態度をとるような事態だけは避けるようにしたいものです。

毎日ビデオ通話する

いまの時代、LINEやSkypeなどの無料ツールでビデオ通話ができます。一緒に暮らしているときとさほど変わらない距離感を保てているのは、これがもっとも大きい理由だと思います。毎日、数分でも顔を見ながら会話をすることはとても大切です。

ビデオ通話は寂しさを紛らわせてくれる最高の方法です。ぜひ活用してください。

お互いにお互いの存在に感謝する

そして何より大切なのは、夫婦がお互いの存在に改めて感謝することです。しょっちゅう言葉に出さなくても、一度だけでいいので、離れて暮らしてみてありがたい存在だということをあらためて感じたと伝えてみてください。私は、一度だけ夫にそう言われて(というか手紙をもらって)それが大きな支えとなっています。自分もそれを伝えているつもりですが、伝わっているかどうか。でも、そう感じることが、夫婦の絆を脆くさせない秘訣だと思います。

離れて暮らすメリットもあると認識する

わが家の場合、自宅から通える部署に配属されても、通勤に片道1時間半以上かかります。子どもを育てるにあたって、環境などを重視して家を建てたからです。それを思えば、子育て環境などを気にせずに勤務先から近い場所に住めるというのは、夫にとっては通勤による負担がかなり軽減されていることになります。食生活などのフォローはできなくても、睡眠時間(または自分の時間)が明らかに2時間ほど多く取れているのは、夫にとっていいことだと考えています。

また、子どもの好きなグラタンや八宝菜など、夫がいる時には夕食に出せなかったものが出せること、お酒に合った食事にしなくてもいいこと、Yシャツにアイロンをかけなくてもいいことなど、家事において楽になる面もあります。また、妻に先立たれた夫が鬱などを発症するケースが多いことから、夫にある程度の家事スキルが身につくことは将来的にもいいことだと思います。

 

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